定期購入物

またしても直前の更新になってしまいましたが、(↓)コチラのネタで更新。

航空ファン 2017年9月号

航空ファン 2017年9月号


航空ファン」の表紙は“NATO TIGER MEET 2017”に参加した、フランス海軍のラファールMの上面空撮。
毎年、ハイセンスなデザインのタイガーミート塗装機が登場しますが、今年もイイ具合に奇抜ですw
また、表紙・巻頭カラーにはP-1哨戒機も参加したパリエアショーの模様がレポートされています。
その他では、先の大戦で戦後処理の為に飛行した緑十字機の後編や、不定期連載「九六陸攻戦史」が掲載されています。


「Jウイング」の表紙は今月も航空自衛隊のF-35A
巻頭カラーページでは国産初号機のF-35Aによる、初飛行の様子がレポートされています。
特集は「保存版!自衛隊機図鑑2017」を掲載。
陸海空自衛隊保有する航空機を全て網羅した図鑑になっており、ビギナー向けの優しい仕様になっています!
また、今号は創刊19周年記念として「自衛隊機&部隊マークステッカー」が綴じ込み付録として付いてきます!!

定期購入物

またしても直前の更新になってしまいましたが、(↓)コチラのネタで更新。

航空ファン 2017年08月号

航空ファン 2017年08月号


航空ファン」の表紙は航空自衛隊のF-35A
愛知県名古屋市に設置されたFACO施設で完成した、国産初号機のF-35A御披露目式典の模様が掲載されています。
通算では5号機にあたるAX-5は一度アメリカへフェリーされて検査を受けるそうです。
巻中特集は「アメリカ空軍2017」
トランプ政権に移行してから初の国防予算となる2018年度予算を概観しつつ、アメリカ空軍の現状や今後を解説しています。
また、先の大戦において終戦後の処理を行うために飛行した緑十字機を、公文書などから紐解いた内容は興味深いです。


「Jウイング」の表紙も航空自衛隊のF-35A
巻頭カラーページも多くのページを割いて、細部のクローズアップを交えて紹介しています。
その他には44年に渡る前方展開を終えた、VAW-115の離日当日の模様。
またグアムから横田に展開しているRQ-4Bグローバルホークや、空自最後の輸送型YS-11Pのラストフライトなどを取り上げています。

定期購入物

今月も発売直前になりましたが、いつも通り(↓)こちらのネタで更新。

世界の艦船 2017年 07 月号 [雑誌]

世界の艦船 2017年 07 月号 [雑誌]


特集は「現代軍艦とネットワーク」
ミサイルや砲熕兵器と違い直接目にすることがないネットワークですが、現代の作戦には無くてはならない重要な要素の一つです。
自分もネットワークはシステムの名称は知っていても、それがどういった機能を果たしているのかまでは詳しく理解していませんでした。
今回の特集を読んで米海軍が取り入れつつある「NIFC-CA」の概念や、ネットワークを構築するデータリンクなど詳細に解説されており、まだ完全には把握できていないながらもその基本となる部分は理解でいたように感じました。

定期購入物

コチラ(↓)のネタで更新。

航空ファン 2017年7月号

航空ファン 2017年7月号


航空ファン」の特集は「年間1.000回を超えた 空自スクランブルと第9航空団」
表紙・巻頭カラーページは震災による被害の復旧が完了した航空自衛隊松島基地に所属する、第4航空団第21飛行隊のF-2B記念塗装機による空撮。
第21飛行隊は創隊40周年を迎え、ホームベースの松島基地で創隊40周年の記念塗装機を披露しました。
震災による津波保有機の全てを喪失し基地も損害を受けた為、6年近く渡って空自三沢基地で活動していましたが、基地機能の復旧と機材の補填も完了し松島に帰還し部隊の活動を再開しました。
巻中特集では2016年度に空自の対領空侵犯措置任務いわゆるスクランブルが、冷戦期を通じて最多となる1.168回を記録するなど、日本を取り巻く厳しい現状についてのレポートが掲載されています。
また、実働部隊としてスクランブルの大半を担う空自那覇基地の第9航空団と、そこに所属する部隊の主要飛行幹部に対するインタビューは興味深いです。


「Jウイング」の特集は「在日米軍とその装備」
日本に関わりも深く色々な面で報道される事も多い在日米軍を特集。
在日米軍の配置や装備・組織についてなど、メディアではあまり報じられることのない部分まで平易に分かりやすく解説しています。
巻頭カラーページでは中国初の国産空母「001A」の進水や、海自を退役した元護衛艦「しらね」が標的艦に改造された姿など、「Jウイング」的な切り口で紹介されています。

また私事ですが以前に投稿した写真が久々に誌面採用され、クレジット入りで掲載されたのは嬉しかったです!

横田展開(三回目)

KC-130J

今日は朝から横田基地エンドに行って来ました!
ブログを見返すとなんと8年ぶりみたいですw


昨日、「Dexterさん」から先日飛来したA-10攻撃機が上がるかもしれないという情報をもらい、朝から急遽展開する事に。
07:00頃にR/W18エンドに着くと、同じ目的と思われるヲタが多数!
場所を確保し、そのまま待機する事に。
最近グアムから横田に展開している米空軍のRQ-4B偵察機が昨夜離陸したとの事で、そちらの帰投も待つことに。


09:30頃に米海兵隊のVMGR-152*1所属のKC-130Jが離陸。
意外にも海兵のKC-130が飛んでる姿を撮ったのは初めてかも?
その後は動きもなくなり、全体的に諦めムードが漂う・・・・。
(ノ∀`)


A-10は部隊移動で飛来だとの事で、長距離飛行の支援にあたる米空軍の空中給油機にも動きは無し。
12:00前にエンドに集まったヲタが騒がしくなり、どうもRQ-4Bが帰投するとの情報が!
撮影場所を移動して待機していると、R/W36に着陸したRQ-4Bの姿が!!
ただ逆ランだった為、R/W18で来ることなく途中から誘導路へ・・・・。
遠巻きに見たところ、99RW 69RG Det.1*2所属のRQ-4B-40のようでした。
RQ-4Bを見送った後は、動きも無い感じだったので「Dexterさん」に自宅まで送っていただき帰宅しました。



KC-130J

*1:第152海兵空中給油飛行隊

*2:第99偵察航空団 第69偵察航空群 第1分遣隊