令和5年（第46回）隅田川花火大会
昨日は初めて隅田川花火大会に行ってきました。
花火を観る前にまずは大会運営にあたる警察・消防関連に動きがないかと思い、ちょっと早めに隅田川へ。
14：30頃に清洲橋付近に到着すると、下流から遡上してくる東京消防庁の舟艇の姿が！
臨港消防署の救助艇「はるみ」と「しぶき」でした。
「はるみ」は途中、日本橋消防署の桟橋で何やら物資の受渡を実施しつつ、「しぶき」と共に花火大会会場の方へ進出。
その後は下流より続々と屋形船が遡上する。
そんな屋形船の合間を縫うように、15：00頃に警視庁の警備艇4隻*1が隅田川を遡上。
警視庁の警備艇を撮影していると、先ほどの日本橋消防署桟橋に動きが！
日本橋消防署の救助艇「きよす」も出港する様子。
花火大会中の万一の事態に備え、長丁場の警戒となる為、消防隊員の方々が色々な装備や物資を手早く運び込む。
準備を整えると「きよす」も会場方面に向けて出港！
出港時に「きよす」へ“行ってらっしゃい”したら、乗員さんが手を振り返してくれましたｗ
消防隊員さん、ありがとうございました！！
その後は動きも無くなり、ひたすら目の前を航行する屋形船を眺めつつ、自分も花火大会の会場へ移動。
隅田川花火大会の現地へ行くのは今回が初めてでしたが、やっぱり人出がすごいですね・・・。
雑踏警備の機動隊員も配備されていますが、流石にあの人の数では誘導も追いつかない状況。
とりあえず、花火を撮ってみました・・・・が、
大混雑の中、三脚ナシ、手持ち撮影という暴挙の結果をご査収ください。
*1:「視11 すいせん」・「視15 わかちどり」・「視16 はくちょう」・「視27 かわせみ」
