戦国自衛隊1549

映画「戦国自衛隊1549」を見て来ました!
なんか東京近郊では15日くらいで上映終了らしく、取りも直さず行って来た次第です。
ちなみに一人で行くのもつまらないので、大学の友人で紺ヲタの悟空を連れて行きましたw
映画の全体的な感想は、昔の戦国自衛隊より込み入った感じ!
なんか昔の戦国自衛隊は短絡的にタイムスリップして、最終的には「おい!おい!」みたいな終わり方をしたと記憶してます。*1
今回の戦国自衛隊1549は、タイムスリップする理由とかはかなり細かく設定が出来てたり、過去が現在に与える影響とかについても詳しい設定が出来ていた反面、ちょっと戦闘シーンでの勢いに欠ける感じがしました。
昔の戦国自衛隊と違うのは、陸自の全面協力を得られたのが大きいと思う。
本物の90式戦車とか96式装輪装甲車は質感が違うしね!
昔の戦国自衛隊でも60式戦車が出てくるけど、本物じゃなくてブルドーザーだか何かを撮影用に改造した物だったらしいし!*2
自称:軍ヲタとして思ったのは、カールグスタフ*3で90式戦車をブっ壊すのはいかがかと思う。*4
ここまで陸自が協力してアレって、01式軽対戦車誘導弾は撮影に使えなかったのかなぁ?
やっぱり、カールグスタフが陸自イラク派遣隊に使用されてるからか?とか考えてみたり・・・
まぁ、感想はこんな感じです!
内容を細かく書くと見てない人とか困るかもしれないので、あまりネタバレはしていないつもりですが?
最後に思ったのが、濃姫役の綾瀬はるかが推せるって事!(^ー゜)ъ
何気に自分は綾瀬はるか推しかもって思ったw

*1:詳しく知りたい方はビデオかDVDをレンタルしてくださいw

*2:まぁ、あれはあれでよく出来ていたとは思うけどw

*3:84mm無反動砲

*4:最終的にはカールグスタフがスティガーの如く、地対空ミサイルを発射してたのは気のせいですか?w