男たち大和

今日は幼馴染みの友人と映画「男たちの大和」を観て来ました!!
多少ネタバレ的な感想なので伏せておきますw


この映画イイヨ!(゜∀゜)
邦画にしては久しぶりに満足いく出来になってます。
映画の上映時間は2時間30分くらいと長めなんですが、飽きることなく観れました!
ってか、泣くのを我慢するのが大変だった!
。・゜・(ノД`)・゜・。
個人的には最後は特に泣くこともなかったんですが、大和が沖縄海上特攻に向かう前に乗組員が各々、家族や恋人に会いに行って別れるシーンとか軽く泣きました。
戦闘シーンもかなりリアルに出来てました。
戦闘自体はレイテ沖海戦と、沖縄海上特攻に向かう途中で大和が撃沈される時の戦闘と2回あるんですが、どっちかというとレイテ沖海戦の方がインパクトが大きかった気がします。
あとはアメリカの戦争映画と違って、日本人が日本人を題材にした戦争映画なので余計に感情移入しやすかったのかもしれません。
観客も小学生くらいから、戦中生まれと見られる方まで幅広い層の人がいました。
この映画を観たら、尾道にある大和の実寸大のセットも見学したくなりました。