F-1グランプリ2008(モナコGP)

昨日のモナコGPは、久々に目の離せない展開になって面白かったです。
モナコでは11年だか12年に一度、雨が降るジンクスがあるとか?ないとかで?
その当たり年だった今年は、ジンクス通り雨模様のレースでした。
序盤から接触やらコース逸脱で順位変動も激しく、下位チームにも上位に上がるチャンスがあったようで。
終盤、2時間ルールが適用されてラスト10分を切った時に起きた、キミ・ライコネンエイドリアン・スーティルの事故は不運でしたね。
4位走行中のスーティルに5位のライコネンが追突する形でスーティルはリタイアしてしまいました。
まぁ、別にフォースインディアもスーティルもそれほど推してる訳じゃないけどw
下位チームにとっては千載一遇のチャンスが、あんな形で終わるとは・・・・。


そんな中、ウイリアムズの中嶋一貴は7位完走ということで。
何気にモナコで日本人ドライバーがポイントを獲得したのは初めてだとかで!!
これは目出度いw
個人的に中嶋一貴は「推しドライバー(?)」の一人なんで、これからの活躍にも期待ですね!