映画「図書館戦争」

今日は知人と「図書館戦争」を観に行って来ました!
軽く感想などを書きつつネタバレ有りの可能性もあるので隠しておきます。




自分は原作を読んでないのですが、アニメ版は途中から見ていたので大まかな流れは知ってました。
映画化するにあたってオミットした部分があるせよ、ほぼ作品のスジを追った内容だったと思います。
今回の映画は自衛隊が協力しているという事もあり興味を引かれていました。


個人的に「9mm機関けん銃」VS「MP5」の銃撃戦が胸熱でした!!


映画やドラマだとどうしても「89式自動小銃」に主役の座を奪われてしまいがちな「9mm機関けん銃」ですが、図書隊のメインアームとして活躍してました。
劇中では、UH-60JAが図書隊の装備として登場しましたが、エンドロールを見ると西部方面ヘリ隊の機材のようで。
機体側面の「陸上自衛隊」の部分が「関東図書隊(?)」の表記になってました。
ただ、あの仕様なら空自のUH-60Jの方が似合いそうな気も?
ってか、UH-60JAを装備できるとか図書隊はかなりブルジョアやなぁw


その他では、原作者が女性なので内容的にもそういった方向性が見られたり。
女性目線の物語ってあまり見たり読んだりする事がないので、「なるほどなぁ・・・。」と思う部分も多々ありました。
ただ、映画を観ていて女性は「堂上教官!(ハート)」ってなる要素があのでしょうけど、自分はオッサンなんで「堂上教官!(ウホッ)」とはなりませんでしたがw