映画「攻殻機動隊ARISE GHOST IN THE SHELL border:1 Ghost Pain」

今日は「ビスコ」と一緒に「攻殻機動隊ARISE」を観行ってきました。
軽く感想などを書きつつネタバレ有りの可能性もあるので隠しておきます。




今回の「攻殻機動隊ARISE」は原作に登場する「公安9課」が設立される以前の話を題材にしています。
個人的に「攻殻機動隊」は「桜殻機動隊S.A.C.」から本格的に観始めた人間なんで、原作が元になっている「攻殻機動隊G.I.S.」に関してよく分かりません。
「ARISE」はどちらかというと「G.I.S.」に近い内容を新たな切り口で描いた作品だったので、目新しく新鮮な印象を受けました。
作品自体は1時間弱程度の長さですが、内容が濃いので飽きる事なく観れました。
ただ攻殻を見て毎回思うのが、1回観ただけでは何が何だかさっぱり分からないという・・・・?

初回はただ筋を追うだけで精一杯なんで、話の中に伏線とかあると思いますが分かりませんねw
「ARISE」は全4話構成で次回作は11月から劇場公開されるので、今回の映画が公開されている内にもう一度観たいと思いますが・・・・行けるかな?