映画「風立ちぬ」

今日は久々に「ぼっち映画」をしようかと思ったら、親が「風立ちぬ」ならを観に行きたいというので一緒に行って来ました。
親と映画観にいくなんて小中学生の頃以来でしたw
軽く感想などを書きつつネタバレ有りの可能性もあるので隠しておきます。




自分は原作である「風立ちぬ」を読んだ事が無いので詳しくは分からないのですが・・・・。
映画の前半部は昭和初期の日本の状況だったり堀越二郎の生い立ちを描き、後半部は堀辰夫の半生や「風立ちぬ」の内容を主にした感じでした。
個人的には堀越二郎の人となりや航空機に関わる部分に関心があったんですが、自伝を映画化した作品ではないので脚本としてオミットされた部分は多々あります。
ただ、「風立ちぬ」を観る以上は原作を読んでいるか航空機に興味がないと、ちょっと映画を観ていても理解し難いのではないかと思いました。
ネットで見た話だと作品に賛否両論があるのは、今までのスタジオジブリ作品と毛色の違う映画であるのも大きいのかと思います。