空間ゼリーVol.12「今がいつかになる前に」（池袋シアターグリーン BIG TREE）
今日は「池袋シアターグリーン」で行われた舞台「今がいつかになる前に」を観てきました！
連番者は「duran26さん」
今回、ハロプロからの出演者は「仙石みなみ」・「宮本佳林」・「工藤遥」・「竹内朱莉」・「高木紗友希」です。
明日で千秋楽ですがネタバレしてるので、一応隠しておきます！
前回の「暗ポップ」が「個人的にコレは無いなぁ・・・。」って内容*1だったので、若干の不安を抱えつつ観劇ｗ
観劇した感想はというと・・・・。
前回よりかは好みなストーリーでしたが、内容の重さからすると1回観るだけでいいかなという印象。
個人的にツボだったのは、エッグの宮本佳林ちゃんの演技！
前に舞台「かいぶつのこども」を観た時から、カリンちゃんの演技が好きなんですよねぇ・・・・。
あの、子役然とした演技で、計算高い子供を演じる所が(ノ∀`)
彼女自身、考えてあのキャラを出しているのか、自然な演技の中でそうなってしまうのか、どっちかは知りませんけど。
あとお気に入りなのが、自分が今回初めて見た「土方穂乃花ちゃん」ですかね！
絵に描いたような「大人しく控え目な小学生像」を体現してましたねｗ
劇中で「リアルうさぎ」を抱えて出てきた時は、「Σ(゜Д゜ )」ってなって凝視してしまいました！
アフタートークショーに登場して発言する時も、マイク持つ手が緊張なのか震えてましたけど、そんな所も初々しくて好きですわぁ(ノ∀`)
でもって、肝心の舞台内容の感想としては、「昼ドラを舞台でやるとこうなります！」みたいな印象。
小学校の出来事を教師の立場と、小学生の立場から描いた舞台なんですが・・・・。
ハロ系が関わった舞台では初めて（？）、濃い目の男女関係の絡みがあったりで！*2
小中学生が出演してる舞台で、この絡みはギリギリラインだなと思ってみたり。
まぁ、小学校の話だから生徒役で小中学生の子役が居ないと、話が成り立たないけどさ。
「空間ゼリー」っぽい濃く感じの舞台でした。
