統合幕僚監部〔報道発表資料〕

統合幕僚監部HPを見たら、ロシア機に対する空自のスクランブルに関する情報が掲載されてました。


・3/21「ロシア機の日本海における飛行について」


ロシア機の日本領空への接近はよくある事で、空自は毎回のように戦闘機をスクランブル発進させて対応しています。
しかし、今回はいつもの「ツポレフTu-95」や「イリューシンIl-20」などの大型機ではなく、「スホーイSu-27」戦闘機が飛来したとの事で!!
戦闘機に対してスクランブルをかけるのは、日本では珍しい事かと思います。
画像を見ると、左翼下に銀色の「集塵ポッド」のような物が搭載してます。
原発事故関連で放射能塵のサンプリングが目的かな?